2010-04-06 第174回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
ゲーツ国防大臣の発言ですので、カウンターパートナーとしての北澤防衛大臣はどのようにとらえられたのか、所見を伺っておきたいと思います。
ゲーツ国防大臣の発言ですので、カウンターパートナーとしての北澤防衛大臣はどのようにとらえられたのか、所見を伺っておきたいと思います。
そういう中、我が国の給油活動の中断について、米国のケーシー報道官、そして、八日、あすですか、八日に来日をされるというゲーツ国防大臣の方から、活動再開を強く期待する旨の、それぞれの立場での発言があったように報道で聞いております。特にケーシー報道官は、失望した、給油継続法案の成立で活動ができるだけ早く再開することを希望するというふうに申したということであります。
○国務大臣(麻生太郎君) いわゆる2プラス2と言われます日米安全保障協議委員会におきましては、いわゆる在日米軍の再編とかBMD等々の協力につきまして、ゲーツ国防大臣、ライス国務長官と我が方とで意見交換を行って、共同発表を出しております。また、北朝鮮によりますミサイルの発射、核実験、また中国の衛星破壊など、地域情勢についてもいろいろ意見交換を行わさせていただいております。